【100歳時代プロジェクト】楽しんで学ぶシニアのスマホ活用術

林家木久扇さんの弟子、林家ひろ木さんも登場し、会場を笑いの渦に巻き込んだ =1月30日、東京都千代田区のイイノホール(酒巻俊介撮影) 林家木久扇さんの弟子、林家ひろ木さんも登場し、会場を笑いの渦に巻き込んだ =1月30日、東京都千代田区のイイノホール(酒巻俊介撮影)

 --木久扇師匠はらくらくスマホを使っています

 木久扇さん 原稿を書くときに音声検索で調べものができて便利です。「おいしいレストランは?」と聞くと、飲食店リストが出てきます。難しいとか怖いとか考えずに試してみると発見があります。

 --スマートフォンでは、人とつながることができます

 林田さん スマホが携帯電話と違うのは、多くの情報にふれ、コミュニケーションできる点です。外の世界との交流は、健康維持に役立つはずです。

 木久扇さん 昨年、ユーチューバー「キクキン」としてデビューしました。見る人たちに楽しんでもらえるよう映像制作に励んでいます。大変ですけれど、やはり楽しいです。

 道丸記者 高齢になっても元気な方は、好奇心が旺盛。新しいことに挑戦する方は、お元気です。スマホは新しい世界に飛び込み、楽しむための重要なアイテムだと思います。

林家木久扇さんの弟子、林家木りんさんも登場。会場を笑いの渦に巻き込んだ =1月30日、東京都千代田区のイイノホール(酒巻俊介撮影) 林家木久扇さんの弟子、林家木りんさんも登場。会場を笑いの渦に巻き込んだ =1月30日、東京都千代田区のイイノホール(酒巻俊介撮影)

最新機種をタッチ&トライ

 「らくらくスマートフォン」やマルチ通訳機「arrows hello(アローズ ハロー)」など、最新機種の体験コーナーでは、来場者が操作や多彩なサービスについて熱心に質問していた。

 らくらくスマートフォンには、花の写真を撮影すると、花の名前を教えてくれる図鑑機能も。仲間と共有したり、俳句の季語調べに活用するなど、楽しみの広がりに期待を寄せていた。

 千葉県八千代市の松戸恵子さん(73)は「会場に来るときに道に迷ったのですが、スマホがあると地図などのアプリが使えて便利だと聞きました。挑戦してみたい」と話していた。

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